外国VISA取得時に必須の保険について

こんにちは、リトアニア(Lithuania)の首都ヴィリニュス(Vilnius)の大学に留学しながら、現地のブロックチェーン関連のフィンテック企業で働いているKazuyuki Shimadaです。

リトアニアのビザを申請時には滞在期間をカバーする健康保険の証明書が必要となります。また健康保険の内容にも条件があり、死亡・疾病・事故等生命に関わる項目は1項目につき最低5792ユーロの保障が必要です。また英文で証明書を発行してもらう必要があります。
健康保険の証明書はビザ申請時に必要となるもので、ヴィリニュスビジネス大学のオンライン申請時には必要ありませんが、ビザに関係なくても何れにしろ大学に入学するためにも最低1年間有効の健康保険への加入は必須となります。

海外旅行保険の種類

留学でなくても短期で海外旅行に行く際には海外旅行保険に入っておくと安心です。海外旅行中にケガをしたり、風邪をひいたり、病気になって入院しなければならないなんてことも。体のことだけでなく身の回りのものを盗まれたり。また飛行機の遅延や欠航で想定外の宿泊が必要になったり。そんな時に一部または全額を保証してくれるのが海外旅行保険です。

海外旅行保険の種類は簡単にいうと3タイプ。一つはクレジットカード付帯の海外旅行保険、もう一つは日本国内の保険会社の海外旅行保険、そして最後の一つは海外の保険会社の海外旅行保険です。

クレジットカード付帯の海外旅行保険

一つ目はクレジットカード付帯の海外旅行保険です。お持ちのクレジットカードにより異なりますが、クレジットカードにより保険が自動付帯しています。補償内容は要確認ですが私は3ヶ月間以内の期間で海外に行く場合は基本的に保険に加入せずこのクレジットカード付帯の海外旅行保険で賄います。一般的に旅行で3ヶ月も基本的に海外に滞在することはありません。なので大抵の方はこの保険で問題ないと思います。
なぜ3ヶ月間以内かと言うと殆どのクレジットカード付帯の海外旅行保険の補償期間は1回の旅行につき90日までという条件が付いています。91日目以降はもし何かあっても保険が適応されないので注意が必要です。
クレジットカード付帯の海外旅行保険は旅行の際に申し込みなどの手続きは必要ないですし、回数制限も特に設けられていません。

国内の保険会社の海外旅行保険

二つ目は日本の保険会社から申し込む方法です。プランにもよりますが基本的に日本の保険会社の海外旅行保険はクレジットカード付帯の海外旅行保険と比べて補償が手厚いという特徴が挙げられます。補償額などもそうですがサポート体制が手厚いのも特長です。多少高くても補償を手厚くしたい場合はこの国内の保険会社の海外旅行保険を申し込むことをおすすめします。

クレジットカード付帯の海外旅行保険の補償期間は1回の旅行につき90日までという条件が付いていましたが、こちらの保険は期間に応じてプランを組むことができます。留学など長期の場合はクレジットカード付帯の海外旅行保険で全期間をサポートできないのでこちらを選択することとなります。

またクレジットカード付帯の海外旅行保険と国内の保険会社の海外旅行保険の併用(期間の分割)ですが基本的には不可です。例えば最初の90日間をクレジットカード付帯の海外旅行保険、91日目から国内の保険会社の海外旅行保険に入れば90日間分の保険料がかからなくて済みます。しかし国内の保険会社の海外旅行保険は出国する日からの保険を申し込む必要があります。途中で入ることができませんので注意が必要です。

海外の保険会社の海外旅行保険

最後は海外の保険会社の海外旅行保険です。結論から言うと私はこの保険を利用します。海外の保険は心配かもしれませんが、日本と同じで補償のプランを選ぶことができるので自分に合った補償を組むことができます。確かに日本の保険会社の海外旅行保険に比べると補償というよりもサポートが海外の保険会社となるのでその点では苦労するかもしれませんが、価格は格安です。というより日本の保険会社の海外旅行保険が高すぎると思うのですが。

海外の保険会社の海外旅行保険と国内の保険会社の海外旅行保険とのもう一つの大きな違いは加入日を選べることです。国内の保険会社の海外旅行保険は出国日から加入する必要があるため、クレジットカード付帯の海外旅行保険の併用(期間の分割)ができないことは前述しましたが、海外の保険会社の海外旅行保険は加入日を選べるので90日間をクレジットカード付帯の海外旅行保険、91日目から海外の保険会社の海外旅行保険というような組み合わせが可能となります。
元々安い海外の保険会社の海外旅行保険に合わせてこの組み合わせをすることでよりコストを抑えることができます。

余談

実体験談

以前アメリカに旅行にいった時のこと。当初の予定は成田からニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港へ、ニューヨーク滞在後ジョン・F・ケネディ国際空港からロスのロサンゼルス国際空港へ、ロス滞在後帰国というプランを組んでいました。
しかし2月ということもありジョン・F・ケネディ国際空港が大雪で降りれず、目的地をシカゴのシカゴ・オヘア国際空港に変更されました。翌日ジョン・F・ケネディ国際空港に到着したのですが、当初予定になかったシカゴで1泊したのでジョン・F・ケネディ国際空港に到着したのは当初のプランの到着時刻から24時間以上経過していました。
その後ロサンゼルス国際空港に向かうのですが、ロサンゼルス国際空港で預け入れ荷物を待っても出てきませんでした。空港職員に聞いて調べてもらったところ、ニューヨークで機内に積むのを忘れていたとのこと。その後後発便に積んでもらいその後ホテルまで届けてもらえたのですがロスに到着後約12時間程度経過していました。
まだ続きます。今はもう日本でも手に入れることが出来るのですが当時日本で手に入れる手段が限られていたAmazonのEchoとEcho Dot。アメリカAmazonのアカウントを作り届け先をホテルにして注文しました。その数Echo7台にとEcho Dot2台。

これら全てを盗難に遭いました。警察に行きAmazon、配送業者、ホテルと何度もやり取りしたのは今となればいい思い出です。
そんなトラブル続きのアメリカ旅行。当時は下記のJALのJCBカードとAMEXのカードのどちらを使ったかは覚えていないのですが、これらの補償は限度額はあったものの全てカードの保険で補償されました。

実際の保険と必要な書類

旅行で行く場合は上記の保険のいずれかを選ぶ(保険加入しないという選択肢もあり)といいのですが、ビザを取るにはそうはいきません。
ビザはを取得するには滞在期間をカバーする健康保険の英語での証明書が必要で補償額等の条件もクリアしていなければなりません。

マルタでもビザを取得する際に滞在期間をカバーする健康保険の証明書が必要だったため、保険はクレジットカード付帯の海外旅行保険とguard.meという保険会社の保険を組み合わせました。マルタでは現地に到着後、約1ヶ月経過後にビザ申請をしたので、日本で事前に出国日を含めた90日間の英文の証明書をクレジットカード会社に発行してもらい、guard.meの保険はマルタに到着後、語学学校に申請期間(91日目から滞在期間終了日まで)を申告し学校から加入しました。


今回はguard.meではなくバルト諸国で一番知られている保険会社btaという会社の保険に加入しました。

今回もクレジットカード付帯の海外旅行保険と併用しようとクレジットカード会社に証明書を発行してもらったのですが結局、btaの保険で出国日から1年間の期間をカバーする保険に加入しました。金額は1年間で約124ユーロでもちろんビザの要件もクリアしています。

以上が私がリトアニアのビザを取得するために加入した海外旅行保険です。参考になればと思います。

それでは、Kazuyuki Shimadaでした。

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