日本に在住時に契約していた格安SIMの携帯会社

こんにちは、リトアニア(Lithuania)の首都ヴィリニュス(Vilnius)の大学に留学しながら、現地のブロックチェーン関連のフィンテック企業で働いているKazuyuki Shimadaです。

海外に行く際に携帯を解約するべきかしないべきかは、番号を変えてもいいか変えたくないかでも変わるというのは一つの要素となりますが、もし番号にこだわりがないのであれば尚更日本にいてる時からdocomo、au、softbankの3大キャリアでなくMVNO業者と契約し格安SIMで運営したほうがいいのかなと思います。

私は日本在住時には長年格安SIMにて使用していたのでどこと契約していたか等をお伝えします。

MVNO使用時の注意点

今回はただ単に私が日本在住時に使用していたMVNOを紹介するだけで、MVNOのメリット/デメリットやスマホ自体はどこで何を買うべきかなどは詳しく書きません。
ただ3大キャリアからMVNOに乗り換える際にこれだけは使えなくなり、一部の人は不便と感じるかもという部分だけ触れておきます。
MVNOと格安SIMというキーワードが出てきますが基本的に同じと考えてもらって問題ないです。

キャリアロック

MVNO業者は3大キャリアの回線を使っています。お使いの携帯がSIMフリー端末なら基本的にはどこのMVNOと契約しても問題ありません。しかしそうでない場合、例えばdocomoで買った携帯ならdocomoの回線でしか使えないという決まりがあります。その場合はdocomoを解約して格安SIMを使おうと思うとdocomoの回線を提供しているMVNOしか使えません。au、softbankも同様です。
MVNO業者はdocomoの回線を使用しているところが多いので3大キャリアからMVNOに移行するにはdocomoから移行するのが一番有利と言えます。
最近では一定期間使用後などはキャリアで契約していてもキャリアロックを解除してもらうことができSIMフリー端末として使えるようになってきているので契約されているキャリアに問い合わせてみてください。
私の場合は、もう何年も前からApple Storeから直接SIMフリー端末を購入していました。

キャリアメール

3大キャリアはキャリアメールと呼ばれるものを提供しています。いわゆる『~@docomo.ne.jp』、『~@ezweb.ne.jp』、『~@softbank.ne.jp』といったメールアドレスのことです。
MVNOに移行するとこれらのメールアドレスが使用できなくなります。しかし最近ではそれらのメールアドレスを使用する人も少なく、さらにLINEなどの普及によりメールすらしない人も多いです。メールアドレスもGmailやYahoo!メールといった無料で使用出来るサービスもありそちらのほうが好まれて使われているのでさほど問題にはならないでしょう。

LINEの年齢認証

LINEのID検索をするためにはLINEの年齢認証をおこない18歳以上であることを証明する必要とがあります。認証作業は3大キャリアの契約時の情報を元におこなっているのですが、MVNO業者とLINEはシステムが連携されていないために年齢認証をおこなうことができません。
なのでMVNO業者を使用してLINEを使用する場合は、18歳以上であっても年齢認証がおこなえないのでID検索ができません。しかし今はQRコードやふるふるで友だち検索、登録は可能ですのでその点も問題ないと思います。
また後述しますがMVNO業者の中でも一部だけ年齢認証がおこなえる会社もあるのでどうしてもID検索を使用したい場合はそちらを選択するのがいいと思います。

実際に契約していたMVNO

では私が実際に使用していたMVNOを紹介します。日本在住時は会社を経営していたので、プライベート用と仕事用の2台のスマホを使用し、それぞれ別のMVNOと契約していたのでその2社を紹介します。前述しましたが、使用していたスマホはiPhoneのSIMフリー端末となります。

IIJmio

IIJmioは随分前からMVNOの地位を確立していて安定感もあり評価が高いMVNOです。私が初めてMVNOに移行した際には今のように沢山のMVNOはありませんでしたが迷わずIIJmioを選択しました。今でもオススメできるMVNOですし、友人の多くもこのIIJmioを使用しています。また頻繁にデータ量アップのキャンペーンも行っているのでそういった点も嬉しいです。
回線

使える回線はdocomoとau。
サポートの充実
IIJmioは老舗MVNOだけあってサポートが充実しています。また通常iPhoneの新機種発売や新バージョンが登場すると、それをサポートするためにバージョンを上げるのはしばらくお待ち下さいとアナウンスされるのが一般的。しかしIIJmioの場合は、即座に動作確認を行い結果を公開するなど対応力は抜きん出ています。IIJmioならアップデートも気にすることなく行うことができます。
また通信障害が起こった際や不都合があった際の対応も早く、安心して使うことができます。
複数のSIMカード

IIJmioには、ファミリーシェアプランというプランがあり、このプランだと高速通信できるデータ量が12GB利用でき、さらに最大10枚のSIMカードで分け合うことができます。最大10枚のSIMなので色々な使い方ができます。
最大10枚なので10人家族で12GBを分け合うこともできますし、一人で複数大のスマホを使用することも可能です。私の場合はこの使い方をしていました。1枚はメインのスマホに、1枚はサブのスマホに、1枚はタブレットにという使い方です。もちろん1枚での使用も可能で、その場合1台で12GBを使うことが可能です。
またオプションになりますが更に50GBを追加することも可能です。
低速状態でも快適に使える
多くの格安SIMは、高速通信できるデータ量を使い切ると低速状態になり、使い勝手が大きく下がってしまいます。しかしIIJmioは低速状態でもはじめの一定量だけ高速通信できる『バースト転送』というサービスを兼ね備えています。低速時には多くの格安SIMは常に低速で通信でちょっとしたWebサイトや1枚画像の読み込みにも時間がかかりますが、バースト転送の場合、通信し始めの一定量は低速を解除して高速通信がおこなえるので、すぐに読み込みきれる程度のWebサイトや画像、Twitterのタイムラインなどであれば高速で読み込みを完了することができます。
ミオフフォンダイアル

IIJmioの専用アプリ『みおふぉんダイアルアプリ』を使えば、誰とでも通話料が半額の10円/30秒で利用でき非常にお得です。しかもみおふぉんダイアルアプリは申し込み不要で、アプリをダウンロードしてすぐに使うことが可能です。に気軽に使えます。
利用していたプラン

ファミリーシェアプラン 音声通話機能付きSIM タイプD (SIM3枚)
(2、3枚目のSIMカードはデータ通信専用SIM)

LINEモバイル


LINEモバイルはMVNOの中では新しいほうではありすが、何といっても普段から使用しているLINEが運営するMVNOであって安心感もあり、LINEに対しての相性も抜群です。私が最初IIJmioを選択した際にはまだなかったMVNOですが画期的なサービスが人気で今では多くの人がLINEモバイルを使用しています。こちらもキャンペーンも実施していることも多いのでお見逃しなく。
回線

使える回線はdocomoとsoftbank。
各種SNS使い放題

LINEモバイルの一番の特徴はデータフリーというサービスでプランによるのですが、LINE・Twitter・Facebook・Instagramといった主要SNSの利用時のデータ通信量を消費しない機能がついていることです。
通常データ通信によりデータ容量を使い切ると通信速度制限がかかります。すなわち、通信速度が落ちます。しかしLINEモバイルのデータフリーは主要SNSはデータ通信とカウントされないのでデータ容量を減らすことなく使うことが可能となり、データ通信量を節約することができます。
LINE年齢認証が可能

注意点であげたように多くのMVNOはLINEの年齢認証に対応していません。しかし、LINEモバイルはLINEのMVNOであることからMVNOであってもLINEの年齢認証は可能です。私の知る限りMVNOでLINEの年齢認証ができるのは、LINEモバイルとY!mobile(ワイモバイル)だけです(増えている可能性もあります)。
LINEの年齢認証が可能なことによりLINEでのID検索が対応となります。
データ通信量を家族とシェア
LINEモバイルを使っている家族や友だちに、データ通信量をLINEアプリでプレゼントすることができます。普段Wi-Fi下で使うことが多かったり、携帯を使う頻度が低い場合はデータ通信量を使い切れないこともあると思います。そのデータ通信量を分け与えることができます。またLINEアプリでプレゼントできるのもLINEモバイルならではのサービスです。
LINEポイントが貯まる・使える

月額基本利用料の1%分のLINEポイントが貯まります。LINEポイントが貯まれば、毎月の支払いに充当したり、LINEスタンプなどのLINEアプリ内コンテンツを購入したり、Amazonギフト券やLINE Pay残高などに交換することが可能です。
利用していたプラン

コミュニケーションフリープラン3GB(音声通話SIM)

まとめ

いかがでしたでしょうか?実際この2社を数年使用していましたが、何不自由なく使用できていました。正直3大キャリアから乗り換えて不便と感じたことはありませんでした。また私が使用していた時よりも現在のほうがよりサービスも充実してよりお得なプランへと変わっています。毎月の携帯使用料金を抑えるためにMVNOを検討してみてはいかがですか?
何にしろ今後MVNOに移行をお考えの方はSIMフリー端末がオススメです。海外でも使用できますし。
以上とても簡単でしたが私が日本在住時に使用していたMVNOについてでした。

それでは、Kazuyuki Shimadaでした。

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